留学体験報告！オーストラリア東海岸の旅行

オーストラリア東海岸の自分の経験を例に紹介します。

私はシドニーでハイエースを購入後、各地で同乗者をＧumtreeで募りながら、ガソリン代や食費をシェアしながら旅行していました。旅の方法は沢山あるかと思いますが今回は車で旅行して回った際の経験を基にお話していきます。

東海岸についての特徴を一口で言えば、それは全観光客が集中して旅行する人口密集リゾート地帯！これは人が多くて嫌だというのではなく、東海岸は色んな国の友達をワイワイ作っていくにはうってつけの観光エリアと言えます。< シドニーからケアンズまでの間ではそこら中にバックパッカーが溢れており、呑んで歌って踊っての大宴会。それは屋内外に関わらず、特にオンシーズンであれば尚更の事。テンションの高い人々があちこちに溢れています。

東海岸の様子。手前右側にはサンタの帽子をかぶった人も。

観光地にしても色々なイベントやツアーが無数にあるので、友達と一緒に申し込めば色んな国の旅行者と一緒に特別な体験を共有でき、フェイスブックで写真等を共有しているうちにいつの間にか一生物の友達ができてしまっています。
東海岸は特に綺麗な島も沢山あり、フレーザーアイランドで言えば４ＷＤの車をレンタルして自分の運転でオフロードの島を回れたりします。本当に刺激的な体験でした。

東海岸は他にもスカイダイビング、グレートバリアリーフでのスキューバダイビング等刺激的なアクティビティが目白押しです。
数が多いので片っ端から体験していくと少々お金はかかるかもしれませんが、その出費は決して無駄にはなりません。

英語に自信が無くても、英語のわかるやさしい人は回りに沢山います！
ナンパして良いアクティビティ・旅行会社を選んでもらって便乗してしまいましょう！特にフレーザーアイランド・ウィットサンデー諸島はお勧めです。

その他では町そのものも、住人のファッションもお洒落で町中がアートに溢れているメルボルン、ニュージーランドの様に穏やかで、緑が多く機構も涼しい、住むには最高のタスマニア、ヒッピーとサーファーの集まる小さな町バイロンベイ、テーマパークにクラブにビーチと近隣に何でもあるサーファーズパラダイス。
東海岸の見所は多すぎて目移りしてしまうのが難点です。。。

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